確かな診断・治療で
患者さまから信頼されるために
当院は1923年の創立以来、大腸・肛門科の専門病院として的確な診断・治療に定評があります。「大腸肛門科」の病院はなんとなく行きづらい。治療が怖いとお考えの患者さまは多いかもしれませんが、「痔」の多くは生活習慣の改善と薬で治すことができます。
また、デリケートな部位を治療するにあたって、患者さまとのコミュニケーションを大切にし、相互の信頼関係を築いていきたいと考えています。痛みや不快感にお悩みの方は早めにご来院ください。
初診の流れ
1ご来院・診察申込書
ご来院いただいたら、受付窓口で「診察申込書」をご記入ください。
2看護師と問診
受付がお済みの患者さまから、個別の問診室にて現在の症状についてお伺いいたします。
今までにかかったことのある病気、現在治療中の病気についてもお話しください。
3診 察
大腸・肛門科の場合
- 視診…肛門および肛門周囲の状態を観察します。
- 肛門鏡…器具を使い肛門を広げ、内部の状態を観察します。
- 指診(触診)…指を肛門内に挿入して、内部の状態を診察します。
- 直腸鏡…肛門および直腸内を観察します。
必要があればさらに詳細な検査を行います。
4医師、看護師からの説明
医師から診断と治療方針を説明させていただきます。
この際看護師も必ず同席し、薬の使用方法や日常生活の送り方などについて患者さまのフォローを行います。
5処方箋を受け取り、帰宅
当院は院外処方を行っております。
お近くの薬局にてお薬を受け取ってください。